2007年1月4日木曜日
ボノ(U2)の豪邸
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
突然ですが、新春早々のサプライズです。
この豪邸は、アイルランドが生んだ世界的ロックグループ"U2"のボーカリスト、ボノの
アイルランドの自宅風景です。これは全景ではなくほんの一部で、他に大きなプールや
テニスコート、広大なきれいに手入れされた庭が、海に面してどこまでも広がっています。
実はこのスナップは、2005年9月に、長男がダブリンの高校に留学していた時期
(現在はアイルランドは飽きてアメリカのシアトルの大学に在学中です)に、仲のいい友達と一緒に行って撮ったスナップ写真です。私はボノにはほとんど関心がなく、完全に忘れ去っていたのですが、去年の12月にボノが来日して、サングラスを安倍首相にプレゼントをしたことをニュースで知り、長男のスナップ写真を思い出し、ブログに載せることにしました。
ボノは、アフリカの最貧国のODAの債務の免除をするように、先進諸国の首相クラスの
人たちに訴えていることで有名ですが、確かに現在はミュージシャンというよりは、社会派の活動家という風情です。私の率直な感想としては、ボノはミュージシャンとしての自分の才能の枯渇を感じ(例えばボーカリストとしてロバートプラントは超えられないとか)、それを紛らわそうとして、社会派の活動をしているような気がしてなりません。
やはり、90年代にプロデューサーのブライアン・イーノにかわいがられていた頃が
絶頂期だったのではないでしょうか。
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